【比較】西川AiRの枕を紹介【3D・4D・4DX】違いは?

本記事にはプロモーションが含まれています。
【比較】西川AiRの枕を紹介【3D・4D・4DX】違いは?

「西川AiR(エアー)の枕は種類が多いけど、どんな違いがあるんだろう…」

そんなお悩みがあるあなたへ。

この記事では、寝具ソムリエで元整体師の私が、西川のエアーピローを3つ紹介します。

エアー枕の特徴やそれぞれの違いを解説しています。

私は実際に西川の店舗で3種類のエアーピローを試しました(試した全てサイズはLow:低めです。)

結論、トータルで考えると『エアー4D ピロー』が最もおすすめです!

目次

西川 エアー3D ピローを紹介

西川 エアー3D ピローを紹介

西川の『エアー3D ピロー』を紹介します。

3次元の特殊立体構造で、頭と首を自然な姿勢でサポートし、頭圧の分散性、通気性、クッション性に優れ、快適な睡眠に導いてくれる枕です。

今回私が試した3種類のAiR枕の中で、エアー3D ピローは1番価格が安いモデルなんですね。

  • エアー3D
  • エアー4D
  • エアー4DX

西川 エアー3D ピローの基本情報

西川の『エアー3D ピロー』の基本情報を表で見ていきましょう。

エアー3Dの基本情報説明
素材側地:ポリエステル100% 
詰めもの:ウレタンフォーム
カラー低め:グレー、高め:ブルー
サイズ低め:61×34×11cm、高め:61×34×13cm 
生産国側縫製:日本 ベースウレタンフォーム:中国製 
表側ウレタンフォーム・ウレタンフォーム下敷き:日本製
西川 エアー3D ピローの基本情報

西川 エアー3D ピローの特徴

西川の『エアー3D ピロー』の特徴を4つお伝えします。

  • 枕の凹凸形状により高い通気性と頭圧の分散性がある
  • 中央が首筋にフィットするよう凹んでいて頚椎への負担を緩和
  • 両側が高い構造により横向き寝を快適に
  • 中央と両側に空いた26個の穴とムマクフォーム内蔵により蒸れを軽減

枕の内側に厚み2cmと1cmのウレタンシートが入っていて、1cm〜3cmまで高さ調整が可能です。

西川 エアー3D ピローの口コミ・評判

西川の『エアー3D ピロー』の口コミや評判を見ていきましょう。

サイト名口コミ件数口コミ評価(5点満点)
公式ストア214.6
Amazon3024.1
楽天市場134.85
2024年8月現在

西川 エアー3D ピローは上記サイトで、5点満点中4.1以上の評価を得ていることが分かりました。

次に、X(旧Twitter)での口コミを見てみましょう。

エアー3Dは蒸れると感じる人はいるものの、良い口コミが多く見られました。

西川 枕 エアー3Dの価格・購入方法

西川の『エアー3D ピロー』のサイズ別の価格と購入方法をお伝えします。

エアー3D ピローは、LowとHighどちらのサイズも18,700円(税込)です。

購入は、

  • 西川の店舗
  • 西川公式サイト
  • 大手ショッピングサイト

などから行えます。

西川 エアー4D ピローを紹介

西川 エアー4D ピローを紹介

西川の『エアー4D ピロー』を紹介します。

エアー4Dピローは4D感覚の特殊立体構造をしています。

心地よくフィットするウレタンの感触をいかしつつ、枕内部の温度上昇をおさえるマテリアルの組合せによって通気性を向上し、快適な眠りの環境をキープします。

西川 エアー4D ピローの基本情報

西川の『エアー4D ピロー』の基本情報を表で見ていきましょう。

エアー4Dの基本情報説明
素材側地:ポリエステル100% 
詰めもの:ウレタンフォーム、ウレタン樹脂
カラー低め:グレーベージュ、高め:ダークブルー
サイズ低め:61×34×11cm、高め:61×34×13cm 
生産国側縫製:日本 ベースウレタンフォーム:中国製 
表側ウレタンフォーム・ウレタンフォーム下敷き:日本製側縫製:日本
詰めもの/Gel付ウレタンフォーム:中国製 
表側ウレタンフォーム、ウレタンフォーム下敷き:日本製
西川 エアー4Dピローの基本情報

西川 エアー4D ピローの特徴

西川の『エアー4D ピロー』の特徴を4つお伝えします。

  • 硬さが違う表層のウレタンを格子状に編み込みことで頭圧の分散が良好
  • 通気性をアップさせる28個の穴がある
  • 接触面積が減ることと中間層に枕内部の温度上昇を抑えるゲルをサンドすることで蒸れを軽減
  • 下部層はクッション性に富んだ新素材を採用しフィットして支える安定感をプラス

厚み2cmの高さ調節シートを両サイドと中央上下の4分割にし、横向き寝時の高さも個別に調節できるよう工夫を凝らしています。

西川 エアー4D ピローの口コミ・評判

西川の『エアー4D ピロー』の口コミや評判を見ていきましょう。

サイト名口コミ件数口コミ評価(5点満点)
公式ストア664.5
Amazon3024.1
楽天市場184.78
2024年8月現在

エアー4D ピローは、上記サイトで5点満点中4.1以上の評価を獲得しています。

次に、X(旧Twitter)での口コミを見ていきましょう。

エアー4Dは、エアー3Dよりも放熱性が高くて良かったようですね。

西川 枕 エアー4Dの価格・購入方法

西川の『エアー4D ピロー』のサイズ別の価格と購入方法をお伝えします。

エアー4D ピローは、LowとHighどちらのサイズも25,300円(税込)です。

購入は、

  • 西川の店舗
  • 西川公式サイト
  • 大手ショッピングサイト

などから行えます。

楽天市場やYahoo!ショッピングでは、エアー4D ピローがふるさと納税の返礼品になっていましたよ。

西川 エアー4DX ピローを紹介

西川 エアー4DX ピローを紹介

西川の『エアー4DX ピロー』を紹介します。

頭部を包み込むような心地の良いホールド感と、ほどよい反発力でスムーズな寝返りをサポートする枕なんですね。

「点で支える構造」により頭圧分散とフィット感が強く、仰向け横向きでも安定した寝姿勢が保てます。

西川 エアー4DX ピローの基本情報

西川の『エアー4DX ピロー』の基本情報を表で見ていきましょう。

エアー4DXの基本情報説明
素材側地:ポリエステル100% 
詰めもの:ウレタンフォーム、ウレタン樹脂
カラー低め:レッド、高め:ロイヤルブルー
サイズ低め:63×38×11cm、高め:62×38×13cm
生産国側縫製:日本 
詰めもの/Gel付ウレタンフォーム:中国製 表側ウレタンフォーム
ウレタンフォーム下敷き:日本製
西川 エアー4DXピローの基本情報

西川 エアー4DX ピローの特徴

西川の『エアー4DX ピロー』の特徴を4つお伝えします。

  • 柔軟性と弾力性をあわせ持つハイブリッド4層構造
  • 頭圧分散 表面層にウレタン自体の通気性が高いムマクフォームを採用し点で支える構造により頭圧を分散
  • 内蔵ゲルにより枕内部の温度上昇を抑えて縦横に走る多数のスリットとエアーホールにより通気路を確保
  • 両端のボトムアップで横向き寝にも適した高さをキープし寝返りがスムーズ

厚み2cmの高さ調節シートを両サイドと中央上下の4分割にし、横向き寝時の高さも個別に調節できるよう工夫を凝らしています。

西川 エアー4DX ピローの口コミ・評判

西川の『エアー4DX ピロー』の口コミや評判を見ていきましょう。

サイト名口コミ件数口コミ評価(5点満点)
公式ストア184.5
楽天市場34.67
2024年8月現在

エアー4DX ピローの口コミ件数はまだまだ少ないようですが、上記サイトでは5点満点中4.5以上と評価はとても高かったです。

次に、X(旧Twitter)での口コミを見てみましょう。

Xでは、エアー4DXを使って満足している人が多く見受けられました。

西川 枕 エアー4DXの価格・購入方法

西川の『エアー4DX ピロー』のサイズ別の価格と購入方法をお伝えします。

エアー4DX ピローは、LowとHighどちらのサイズも37,400円(税込)です。

購入は、

  • 西川の店舗
  • 西川公式サイト
  • 大手ショッピングサイト

などから行えます。

楽天市場やYahooショッピングでは、エアー4DX ピローがふるさと納税の返礼品になっていましたよ。

西川 エアー 枕 4D 4DX 3Dの違い【比較表】

西川 エアー 枕 4D 4DX 3Dの違い【比較表】

西川 エアー 枕 4Dと4DX、3Dの違いを表で解説します。

スクロールできます

4D

4DX

3D
硬さ普通普通〜やや硬い硬い
寝心地
寝返りのしやすさ
通気性
高さ調節シート2cm&1cm
2cmは4分割可能
2cm&1cm
2cmは4分割可能
2cm&1cm
2cmは2分割可能
内蔵ゲル
価格(税込)25,30037,40018,700
エアー 枕 4D 4DX 3Dの比較

※私が店舗で試した個人的な体験をベースにまとめています。

エアー4Dと3Dは、6,600円の価格差以上にエアー4Dの方が機能性が高いと感じました。

エアー4Dと4DXは12,100円もの価格差を感じず、価格が安いエアー4Dの方がお買い得だなと思いましたよ。

比較表ではエアー3Dが悪いかのようになっていますが、あくまで「上位モデルと比較すると」という話です。

西川 エアー 枕 4Dと3Dの違い

西川 エアー 枕 4Dと3Dの違いを実際に店舗で試した私が解説します。

1番違いを感じたのは硬さでしたね。

エアー3Dの方が硬かったです。

エアー4Dの方がクッション性が高くしっかり頭部を受け止めてくれて、やわらかな感触で寝心地が良かったですよ。

口コミを参考にすると、「通気性の違い」が3Dと4Dでかなり変わるようです。

西川 エアー 枕 4Dと4DXの違い

西川 エアー 枕 4Dと4DXの違いを実際に店舗で試した私が解説します。

4DXの方がきめ細やかで頭圧分散性がより高く、寝返りがとてもしやすかったですね。

弾力も4DXの方が高かったので、普段からスポーツやトレーニングをしている筋肉質な人にも向いていますね。

ただ、寝心地に関しては好みの問題というか、4Dのやわらかな感触の方が好きな人もいるでしょう。

まとめ

この記事では、3種類の西川のAiR枕を紹介し、私が店舗で実際に試して感じた違いなどもお伝えしました。

結局エアー枕はどれを選べばいいのか、私の個人的見解をお伝えします。

  • コスパ的に1番おすすめなのはエアー4D
  • とにかく機能性を求める人はエアー4DX
  • 費用を抑えたい人や硬めが好きな人はエアー3D

という感じですね。

シェアはこちらから
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次